床
お使いのカーペットと床の間に遮音材/防音材(防音くん床用 )を敷きます。2枚重ねにすると防音効果の向上が期待できます。すべる時は市販のカーペット用の滑り止め等をご使用下さい。
流し・シンク
シンクの裏側から制振材を貼りつけます。シンクに保護材がついているときは外します。(「防音くん流し台用 」はシート裏面がシールになっていて貼り付け簡単な商品です。)
洗濯機
洗濯機の正面や側面に制振材を貼ります。(写真は「オトナシート マグネット 」です。
食器洗浄器
ビルトイン食器洗浄機の場合、正面のドアパネルに制振材を貼ります。(写真は「オトナシート マグネット 」です。)
排水管
遮音材を巻きつけて、隙間がないように固定します。
固定するには針金、PPバンド、タイラップなどを利用します。アルミテープなどで表面仕上げするとより奇麗に仕上がります。(写真は「防音くん排水管用 」です。)
窓・壁
窓・壁の防音には厚手のカーテンや、吸音・防音性能のあるカーテン・ブラインド、パーテーションの利用を。(写真は「防音くん」吸音ブラインド です。)
壁・吸音デコ
壁に取り付けるだけの吸音パネルです。
写真の吸音デコ であれば6畳のお部屋なら6枚以上の利用がオススメです。(1畳につき1枚)
エアコンの室外機
エアコンの室外機に制振材を貼ります。(写真はオトナシート )取り扱い説明書などを参考に安全性に注意して貼り付けてください。屋外での利用は可能ですが、劣化が早くなることがあります。
鉄骨階段
階段の裏から制振材を貼ります。段板部分だけでなく、蹴り込み板部(上図)にも貼りつけると、より大きな効果が得られます。
(防音くん鉄骨階段用 は粘着剤付きです。)
車内デッドニング
車内のトランク、床には制振材を貼ります。
個人利用から整備士さんまで「オトナシート 」が広く使われています。